『 本当は庭のリフレッシュなんですけど・・・ 』・・・S様邸
今回のS様邸からは庭のリフレッシュの依頼を受けております。
新植した樹木や既存の樹木が落葉したりしていて、どうも写真が・・・・
で、今回は気に入っている部分の紹介にします。
まず、玄関前のエントランスの部分。
それまでは土のままでしたが、そこに石を埋めて自然な模様にしてあります。
ですから掘り出してみると意外と大きめの石が埋まってますよ。。。
人の通る動線部分には極力大き目の石を使用し、利便性を高めたつもりです。
コンクリートを使ってないので目地の部分には植物が植わってます。(もともと別の場所にあったものですが・・・)
両サイドに植わっている地被類(下草)を刈込みすぎてるのが失敗ですけど・・・
もう少し、石にかかるくらいまでは残しておくべきでしたね。(春まで待ちましょう・・・)
人工の素材ではないので、とっても自然で気に入ってます。
次にS様がもたれてた枕木を使ってサービスで勝手に作ったプランター置き場です。
これは写真ではわかりにくいですけど意外とよくできてます。
奥の部分とサイドの部分で段差があるのがポイントです。
この段差がなければたぶん私とS様の感想も「ふ〜ん・・・」程度だったことでしょう。
想像よりスッキリして良かったので良しとします。。。
『 冬の庭づくり 』・・・S様邸
最近では一番直近で完成した庭です。
今回は和室前の部分のみ作底しました。
今は紅葉も終り落葉樹は既に葉を落としてる季節です。
落葉樹を植えてもっともいい見ごろのシーズン(紅葉シーズン)は来年の楽しみとします。
でもすぐに春先には芽吹きのシーズンを迎えます。
このときの新葉は瑞々しいようで萌えるようでこれも楽しみなシーズンです。
でも今は冬ですので樹木が休眠しています。
ですから、ちょっと写真ではうまく伝わらないですね・・・ボリューム感が・・・。
そもそも写真も暗くてわかりづらいというのもありますけど・・・。
(写真の撮り方工夫します)
ですが、落葉樹にとって冬場は植栽するのに一番良い時期(季節)です。
樹木は「生き物」です。
やはり移植したり植栽したりするのには適している樹木や季節というものがあります。
最近はこういった適期というものが無視されがちです。
まあ、しょうがない時も確かにあるんですけど・・・。
こういうことについては、あれこれ書きたいことがたくさんあります。
が、年の瀬で時間が無くうまくまとまりませんので、や〜めた!
『 奥様の夢でした 』・・・N様邸
奥様が「新築の家を建てたらこうしたい!」という強い希望をお持ちでした。
良いことです。
最初の打合せの時に既に近所で撮られたという数枚の写真を持参されてましたね。
たしか・・・。
特に白壁に青いポストがお好みのようです。
偶然その写真に写っている商品を知ってましたので話が早かったです。
早速 カタログを広げて打合せしました。
で、すぐにプランが決定して「いざ工事!」というタイミングで奥様から衝撃的な発言が・・・・。
「子供産んできま〜す♪」
というわけで、奥様は実家へ・・・。
私の思惑より1ヶ月遅れの着工となりましたが、完成いたしました。
表札はオリジナルですね。
しかしこういう写真だといくらタイトルに「N様」とつけていてもバレバレですな・・・。
『久々に池造りましたんで載せます』・・・I様邸
『お庭の夢 かなえます』・・・きらら庭園フェア
今回はこれまでの庭紹介と一風変わってまして・・・。
現在「道の駅きらら あじす横」で開催されている『きらら庭園フェア』についてのご紹介です。(開催期間2008/10/18〜2009/1/18←まだ間に合います。)
これは、山口県内の25社の造園業社が参加した「モデル庭園」の展示会です。
今回は当社の方では2つのモデルを展示させていただきました。
一つは20代の若手による「和風庭園」。
もう一つはグリームスガーデン(当社花部門)による「洋風?庭園?」←ちょっと表現しにくい。。。
若手部門は、ちょっと出展した目的が違ってまして・・・。
このよい機会に若手に自分で企画立案〜材料調達〜施工までの一連の流れを体験してもらうために出しました。
ですから、1区画を2つに分割して2人に同じ体験をさせました。(なんとまあセコイ。。。)
「人の評価よりも自分で納得したものができればよい」とだけ伝えてあります。
というわけではないんですが・・・、完成写真が無いんです。。。どこ探しても・・・。すまん。。。
で、もう一方のグリームスガーデンの方は、これはもう完璧に店の宣伝ですな。
まあ店の趣味があう人にとってはよかったのではないでしょうか?
趣味のあわない人にはまったくの・・・低評価でしょうね。
両極端なものと思います。
が、開催期間の当初お店に来店されたお客様の中には「きらら見てきました!」という方もたくさんいらっしゃいました。
遠くからわざわざ有難うございました。
期間中はどなたでも気軽に無料で各社のモデル庭園を鑑賞することができます。
各社のいろんなノウハウが詰まってます。
「きらら」周辺へ出向かれることがありましたら、当会場にも是非一度お立ち寄りくださいませ!
趣味のあう庭があると思いますよ。
『改庭作戦 Part2』・・・U様邸
これまでにもここのページで紹介したことのある「U様」邸。改庭作戦第2弾です。
今回は、「中庭の一部」と「バラのトレリス」のご紹介です。
ますは、中庭の方ですが、奥様からの要望が「とにかく雑草の増える面積を少なくして」とのことでしたので、あれこれ素材を検討するところからはじめました。
で、結果的に石を使ってこれまでよりは若干雑草の生える面積を狭めることにしました。舗装材とかで土面を覆い隠すのにものすごく私自身抵抗があるのです。
全面石がある中で、その隙間に植栽を植えつける「ロックガーデン」の方式です。
といっても今回はやはり中庭の一部分の施工ですので、周辺の雰囲気と調和したものにしなければなりません。
機械が入らないので全部手作業というのがつらいところではありましたが、「造り上げたものが残る」というは嬉しいものです。
次にツルバラのトレリス。
これは完全オリジナル製品です。
世の中にまったく同じものはありません。
というか、まったく同じにはたぶん作れません。
2基設置してますが、雰囲気が似ているだけで、その2基とも形は少し違ってます。
それでよいのです。
HP内【庭のリフレッシュ】もご参照くださいませ。
『いろいろと制限がありまして・・・』・・・S様邸
奥様が家のフォルムに一目惚れされ購入されたお宅で作業させていただいた庭をご紹介します。
打合せの段階で「敷地前の道路から見たときに家の形を邪魔する障害物が無いこと」という条件がありました。
・・・ということは、壁やその他の意匠的な構造物はご法度です。。。
私自身は、外構まで含めたところでの全体の雰囲気の方を優先したかったのですが、仕方ありませんね。
ですから「建物の基礎の高さ」まででの勝負となりました。
あともう一つ。
この敷地には全面道路(舗装面)とS様敷地の間に道路の残地のようなところがありまして・・・。
とってもややこしい。というかやりにくい条件がありました。
ですから、その残地の部分はアプローチも含め、コンクリート等による固定はせずに、取外し可能な素材でつくりました。
そんなところで・・・今回は制限された高さの中でしたけど、いろいろチャレンジしたということで良しとします。
『3食就寝付でお願いします!』・・・U様邸
はじめに・・・「U様」は『身内』です。(ですから以下不適切な表現が多々含まれます・・・。)
施工期間の2週間ほど「3食就寝付」で熊本まで行って自分の好き勝手にやってきました!
写真にある『黒御影石の壁』の部分がメインです。
別件で発案して予算の関係から実現にこぎつけなかった(案)です。。。
でもそのプランが私はとても気に入ってたのです。。。
密かにどうしてもどこかで実現させたかったプランでしたのでここで使いました!
(ちゃんと発案した時のお客さんには「あのプランを使います」とお断りをいれてます。)
黒御影石の表面は水磨き仕上げになってます。
ということは、「雨の日」や「ライトアップ」したときなんかは「ノムラモミジ」の赤色が黒の壁に反射して壁に映ります!お〜かっちょいい〜!
晴れの日よりも雨の日のほうが似合ってます。
でも完成するまでは大変でした。何が大変って身内をなだめるのが一番大変・・・。
「あの壁はどこまで上がるんじゃろうか?」「風通しがわるくなるんじゃなかろうか?」等々・・・。
「できあがるまでだまっちょって!」と普段のお客さんには使わない『本音』で最後まで強気でつきとおしました・・・・。(とは言っても一応は「風通し」とか「日あたり」とか「部屋からの視界」なんかは考えてたんですけどね・・・・。)
次に入口から敷地境界に延びるのが木制フェンスです。これは既製品として「アルミ製」のものがあります。が、今回は予算の関係で木製(防腐処理)にして手作りで作っていきました。
これだけの延長があるとすっきりラインがとおりインパクトあります!
塩ビ製の竹で作った「縁側」もかっこよくできました!(ばあちゃんのお気に入りです)
それとここではもともとあったものを多く再利用してます。
樹木はもちろん移植して再利用しましたが、元々庭の片隅に放置されていたどうしようもないような割れた甕(写真)など・・・。
とにかく今回は「失敗してもどうにかなる」とばかりにいろいろ新しいことにチャレンジしましたが、意外とうまくできました。次からはそれが自信となります。
HP内【庭のリフレッシュ】もご参照くださいませ。
『長細いんですが・・・』・・・M様邸
今回は当社の花部門である「グリームスガーデン」を利用されたM様の相談を受けてご自宅の裏庭の修景をおこないました。
作業前に現地を確認させていただきましたが、M様の裏庭は細長い敷地で全面に砂利が敷詰められていました。
M様はもともと「庭いじり」がとても大好きな方です。ですからいろんな植物の事についてもとっても知識が豊富です。負けそうです。。。。
この度、諸事情により引越しをされたそうですが、新しい家に住んでみられてやっぱり『緑』が欲しくなられたみたいです。
この度はその第1段階となる花壇の作成と、基本となる樹木の植付をおこないました。
あとは、M様がいろんな『彩』を加えられます。
いろいろお考えもあるようで、花壇を各ブロック別けしてあります。
「ここはベジタブルガーデン。ここは花達中心等々・・・。」
おそらくですけど、M様のこのお庭はうまくいきます!
そんな気がするのです。
『曲線 part1』・・・T施設
山口市にある『T施設』の修景をおこないました。
今回は「中庭」と「駐車場」の修景です。
「中庭」には四季を感じられる樹木を配置しました。
春先にはシダレウメの開花からモミジの新緑が楽しめます。
秋にはイロハモミジの紅葉。冬はモミノキのデコレーション。となっています。。。
「駐車場」緑地の修景は施主様からの希望で、『石庭』となりました。
ともにものすごくシンプルな構成(高木または景石+地被類+砂利)ですが、デザインとしてはおもしろい「曲線」を多様した庭になってなっています。
私たちはこの「曲線」というやつを良く使います。
「曲線」を使うことで庭が「やわらかい/やさしい」印象(体温を感じる?)となります。
が、一つの空間をまとめるには結構センスが必要だったりします・・・。
『この周辺で一番目を引く庭にしましょうよ』・・・K様邸
K様には家まわりの外構を『全て』を任せていただき作業させていただきました。ですから、私たちに与えられた条件がはじめから狭められることなく計画の段階からとっても自由に発想させていただきました。
家のプランが決定してから建ちあがるまでじっくり3ヶ月くらい時間をかけてご夫妻と打ち合せさせていただきました。あまり私をあせらせてはダメです・・・。
最初にご夫妻から大体のニュアンスや好みだけお聞きし、あとはこちらからプランを立案⇒提案するというスタイルで話しが進みました。
この時間が庭づくりには最も大切な、そしてなにより一番楽しい時間です。ここは『あ〜でもない・・・こ〜でもない。ここはゆずれない。』など、妥協せずに考えます。が、結果として一番最初にイメージしたプランが一番良かったりもします・・・。
この庭には現時点で考えられるほとんどの『素材』と『仕掛け』が部分的にぎゅっと凝縮されていまれていると思ってます。和風・洋風・舗装・砂利・石・ブロック・木フェンス・木柱・枕木・ガラス・アクリル・アルミ・鉄筋・木テラス・タイルテラス・立水栓などなど・・・。
樹木や下草にも当然こだわりました。最近好まれる線の細い樹種や、季節により様々な花が咲く下草、色合いの組み合わせ。そして一番大切なのは、やっぱり「高木」・「中木」・「低木」・「下草(花)」と「常葉」・「落葉」のバランスです。(最近はこの辺のバランスが崩れてる庭を多く見かけます。もったいないですね。もう少しがんばればよくなります・・・。)
実際の現場では作業していてもいろいろなアイデアが浮かんできます。とっても面白い。そしてまた、『あ〜でもない・・・こ〜でもない・・・』がはじまるんです。でも結局のところ、私たちのこの『あ〜でもない・・・こ〜でもない・・・』に懲りずに最後まで付き合っていただいた、そしてそれらに対するご夫妻の反応の良さこそが、ここの庭の勝因でしょうね。
半月くらいかかって完成しました。「かわいそうだから 絶〜対 枯らしちゃダメですよ!」と庭をお引渡ししましたが、その後は旦那様が毎日早朝から水やりをされたと聞きます。大変お疲れ様でした!水やりは植物にとっての大事な『食事』です。今日まで1本も枯れませんでしたね。今ではご夫妻自らいろいろとお庭に手をかけられオブジェや花などで楽しまれています。『こまめな愛情をうける』きっとそれが庭達にとっても一番幸せなことです。
ここは来年には、ものすごくにぎやかな春を迎えるはずです。とっても楽しみですね。
『ひらめきましたが、いままで施工した経験はないのです』・・・U様邸
先日とある人からU様をご紹介いただきました。今回は玄関前の緑地と中庭のリニューアルが主なご依頼です。
打合せをさせていただく中でのキーワードは『水』でした。「計画の中に水を使って欲しいんですけど・・・」これを受けてどういうふうに『水』を使って演出するかという点でとっても悩みました。ひとくちに『水』といっても「噴水」「滝」「池」いろいろあります。また、それらをどういった素材でどういう見せ方をするのかも大きなポイントです。
打合せさせていただいた中で、中庭の『水』は奥様にはっきりとしたイメージがありましたので花壇と一体になった『滝』にしました。問題は玄関の方です。打合せ当初から道路に面している玄関前にはインパクトのあるものを・・・とは思っていたんですがなかなかこれが手強い・・・。いろんなところを観に行ったり、雑誌やインターネットでヒントとなる情報を探しました。そんな時ちょっとしたきっかけ(K邸のアクリル表札)で、『透明な滝』なるものを思いつきました。でもまだこの時点では『ひらめいた』だけです。(そういえばお洒落な飲食店やホテルのロビーなどの屋内では何回か見たことありますね。が、屋内であることから、大抵はその背後にブロックなどを基盤とした壁が作られています。また、屋外ほどの強度も必要ありません。)
早速この『透明な滝』という発想をもって奥様に打合せの時間をつくってもらいました。「GOサイン」がいただけるかどうか?今回プロジェクトの中で最大の山場です。打ち合せの時に私から説明させていただく中で出た言葉が、このタイトルになっている『ひらめきましたが、いままで施工した経験はないのです・・・。』だったのです。正直に言いました。が、即決で奥様から「そのプランでいきましょう!」と言われとても「安心」したのと「どうしようかな?」という不安がありましたが・・・。
『透明』であるということは仕掛けを作るうえでとても厄介なことです。いろんな人の話を聞きました。このころは一日中この『透明な滝』のことを考えてたと思います。
どうにかこうにか案がまとまって工事に取り掛かり、滝が完成しました。あとは『水』が満遍なく壁面を流れてくれるかです。急いで水をため、ポンプを稼動させました。壁面の横のあたりがちょっとうまく流れません・・・また改良です・・・そしてやっときれいに流れてくれました・・・ガッツポーズ!
完成後、少しして様子を見に行きました。なんということでしょう・・・!滝周辺にものすごいイルミネーションの飾りつけがされてます!!(クリスマスまでは点灯されているみたいですよ)滝の壁面には『MERRY CHRISTMAS』の文字が赤く浮かび上がってました!!!素晴らしい!!!!!!
『湯布院みたいにしてほしい』・・・Y様邸
Y様からは、弊社のホームページを見ていただきメールにてご依頼をいただきました。最近でこそ、私たちの『造園業界』でもこのパターンは見られるようになりましたが、当時はちょっとびっくりしました。こんなこともあるんだなと・・・。早速メールを返信して旦那様と打合せをさせていただきましたが、その時考えられていたイメージが「湯布院のイメージで・・・」というものでした。その時に「湯布院の温泉街のイメージですか?それとも湯布院にあるホテルにある庭のイメージですか?」と馬鹿な質問したことを覚えています。旦那様からは「常緑樹」を半分以上使用して欲しいという当初のご要望でしたが、いろいろ話していく中でそれでは湯布院の雰囲気を作る自信がなかったので、雑木(山木)の落葉樹を若干多めに入れさせていただきました。
ブロックやコンクリートを使わない石と植物だけで造ったシンプルで自然な庭が完成しました。こういうパターンも初めてでしたが、個人的にはとても雰囲気が気に入ってます。すごく自然で、変な言い方ですけどカチッと造りこまれていないというか・・・。庭が生きているというか・・・。樹木1本1本の容姿がどうのこうのというよりは、全体の雰囲気で勝負してます。
でもこの庭にはもう少し時間が必要です。樹木が活着し、成長する時間です。2年後くらいに支柱を外せば、ぐっとイメージは良くなると思います。きっと毎年、春の芽吹きと秋の紅葉は美しいはずですよ。そんな樹木を入れてみました。
『好きにしていいよ』・・・H様邸
H様とは以前から知り合いでして、今回のお話を頂いた時にすぐに「もう好きにしてもらってかまわないから・・・」と言っていただきました。とっても太っ腹な方です。でもこの「好きにして・・・」が結構私たちには曲者でして・・・試されてるような気がして、ものすごいプレッシャーになります。下手ができません。なおかつ知人だと余計な何かがプランニングの邪魔をします・・・。
どうしてもお客様一人一人好みは異なりますので、頭の中に描かれている「具体的なイメージ」があったほうが計画しやすいのは事実です。いつも「このプランでお客様のイメージどおりのものができているのだろうか?」という問答の繰り返しをしてます。
が、結局今回は言われるがまま「好きなように」しました・・・。あれこれ悩んでいる内に「自分の中を全部出して一生懸命やればいいや」という結論に達したからです。坪庭ですのでスペース的にもかなりの制限を受けます。なおかつ施工させていただいた中には実験の部分もありました。その実験は見事失敗に終わりました・・・。しかも2度も・・・。その部分は改善し修正しましたが、掲載されている写真はその実験が失敗であると判明する前の写真です。さてどこが、失敗したんでしょう・・・?それは・・・教えられません。失敗も自分の財産です。
K様邸
K様邸は直接私が担当した物件ではなく、別の社員が担当しましたので、事の成り行きはよく把握してませんが・・・・(すみません・・・)施工後にもよくお店(『GREEM’S GARDEN』花と雑貨のお店です)のほうにも来店いただき、ずっと可愛がっていただいてます。